ワンこんアトリエ

初心者が独学でミニチュア・ドールハウス・ジオラマや他のハンドメイドを作っていく様子を載せていくブログです。

朽ち果てたロボット 制作記2

 どうも、こんにちは。ワンこんです。では、さっそく制作の続きに取り掛かりますよ~(ง •̀_•́)ง‼ 

 では、制作風景をドゾ―――(∩´∀`)∩―――!!

  前回メインとなるロボットの塗装が終わったので、次はジオラマの土台部分の制作に取り掛かります

 使うのはこちら

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 セリアのフォトフレーム。ポストカードサイズのものです。一目見たときからこのアンティーク加工が気に入ってすぐに買ってしまいました。ヾ(=^▽^=)ノ

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 後ろについているスタンド部分はいらないので金具ごと取っちゃいます。

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  土台の土台?にダイソーのカラーボードを小さくカットしたものをいくつか張り付けていきます。カットの大きさはロボットの大きさや配置を見ながら決めていきます。

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  これだけ貼れば大丈夫かな( ,,`・ ω´・)ンンン?

 貼る場所なんかは完全に感覚で貼ってます。

 土台の土台が出来たので次の作業に移りますよ~。

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 使うのは木粉を材料にした木かるねんどとハンドメイドなどで使う歯車型の金属パーツ。

 木かるねんどは紙粘土などよりも軽く、乾燥すると木材のような触感になるそうで、塗装が簡単かなと思ったので初めてですけど使ってみます。

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 木かるねんどを全体に張り、乾燥する前に歯車パーツを粘土に差し込んでいきます。

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  歯車はこんな感じでOK。

 歯車を付け終わったら感想を待っていきます。

 

 

 乾燥がある程度終わったので感触を確かめたけど。( ,,`・ ω´・)ンンン?

 ちょっと思っていた感触とは違いますけど、重さもかなり軽いし硬さもあるので使いやすそうな感じなので、これからも使えそうな感じです。

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 続いて岩やガレキを作っていくので、こちらの園芸用のバークチップを使っていきます。

 天然の木で出来ているんですけど、大きさや形から岩なんかにいいかなと思えたので、こちらを使っていきます。(ง •̀_•́)ง‼ 

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 こちらも適度にボンドで貼り終えたので続いては塗装です。

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 塗装はダイソーのアンティーメディウムモカチャ。歯車やバークチップも含め全体に塗っていきます。

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 塗り終わりました~。ヽ(=´▽`=)ノ  

 思った通り塗装がしやすかったので、これからも使っていく材料になりそうです。ヾ(=^▽^=)ノ

ジオラマ部分は完成したので後は前回塗装したロボットを配置して完成になります。

 

 完成しました~ヽ(=´▽`=)ノ。では写真をドゾ―――(∩´∀`)∩―――!!

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正面からパシャリ。

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 左側面からパシャリ

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 後ろからパシャリ。

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右側面からパシャリ。

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 てな感じで出来ました。個人的にはロボットの汚し塗装がかなりいい感じで出来たので満足です。(๑¯﹀¯๑)ニンマリ

 まあ、今回はこれで完成なんですけど、まだクオリティーアップできそうな場所もあるので、その反省もしつつ今回はここまで。

 次は何を作ろうかなと考え中です。( ̄へ ̄|||)

 最後まで読んでいただきありがとうございます。