石畳とレンガ壁の道 制作記2
どうも、こんにちは。ワンこんです。
前回、サイズ間違いをして急遽設計を変更することになりましたが、そもそも、設計といっても頭の中で考えているだけなので大した労力もないですけど。
では、制作風景をドゾ―――(∩´∀`)∩―――!!
土台の塗料が乾いてたので、汚し作業をしていこうと思います。
汚しで使うのはこちら。
ダイソーのアンティークメディウムです。ナチュラルミルクペイントと一緒に使うと古びた感じを出せる商品なので、汚しにちょうどいいんです。( ー̀ωー́ )
実際に塗ってみると、最初のほうは塗料を付けすぎてしっかり目に塗れてしまいました(上部分)。次に塗料を少なめで塗ってみると、いい感じに汚れ感が出たので、この塗料を使うときはかすれるぐらいがちょうどよさそうです。
続きましては、発泡スチロールを塗装して石畳感を出していきます。
使う塗料はダイソーのナチュラルミルクペイント。色は左からアースホワイト、ブラック、スモーキーブルーです。
塗り方としてはアースホワイトを下地として塗ってから、スモーキーブルーにブラックを少し混ぜたものを塗ります。
塗り終わったんですけど、写真だとあまり分かりませんね。肉眼で見ると、灰色っぽくなった石っぽさが出ているのですが。(´ω`)
石畳が出来たので、今回の二大テーマのもう片方、レンガの壁を作っていきます。
用意したのはこちら。
ダイソーのカラーボードの5㎜厚のものです。この上に10mm厚のものもあるのですが、そちらだと、壁として建てたときに安定感が出るので、そちらでも良かったかもしれません。
レンガ柄の画像をネットで見つけたのでそちらをマスキングテープで張っていきます。ここからの作業は簡単。線に沿ってカッターやデザインナイフで切り込みを入れていくだけです。これも肩が凝りそうです。( ̄Д ̄
てなわけで、出来ました。うっすらとレンガのような模様が出来ています。
でも、このままだとうっすらとしか見えないんで、溝を深くしていきますよ~。(ง •̀ω•́)ง✧
使うのはボールペンです。本当はインクがなくなった物が良かったんですけど、無かったのでインクありのものを使っていきます。
ボールペンで溝をなぞっていくと、ちょうどいい深さになったレンガっぽさが一気に出てきました。
インクが付いているところもありますが、どうせ色を載せるので問題ナッシング。
レンガの模様が出てきたところで、次は塗料を載せていきます。使うのはもちろんダイソー商品。
ナチュラルミルクペイントのスモーキーレッド。これを全体に塗装してきます。
塗ってみると、元の色よりも赤みが強く見えますね。塗ったばかりでつやが出ているんですけど、乾くとつや消し風になるので益々レンガっぽさが出てきます。
これで石畳とレンガ壁の基礎はできたので、こちらも汚し作業をしていきますよ。(ง •̀ω•́)ง✧
使うのはナチュラルミルクペイントのブラックとアースホワイト。
ブラックで軽く汚したあと。
すいません。ここまでの写真を撮り忘れました。m(-_-)m スマヌ
まだまだ、写真の撮り方や取るタイミングが難しいですね。
汚し方としては、少量を筆に取ってそれをティッシュなどで軽く拭きとってから塗る形を取ってます。ふき取ることでドライブラシ風になってかすれるように塗れるます。
最終的にアースホワイトも同じように塗りました。ちょっと塗り過ぎたところもあるのですが、おおむねOKです。オッケー☆⌒c(´∀`)ノ
組み合わせてみました~。いい感じに見えます。( *• ̀ω•́ )b グッ☆
このままだと、少し寂しいし、発泡スチロールの横が見えているので、そこの対処をしていきます。
用意したのはグリーンモスを細かく切った物。ボンド加えて発泡スチロールの見えているところなどに貼り付けます。
張り終わりました~。いい感じに張ることが出来ましたよ。後はガチャ商品を並べて完成です。
では、完成画像をどぞッヽ(・∀・` )っ☆彡
どうだったでしょか。私自身最初に思い描いていたものとは若干違う形になってしまいましたが、どうにか形にすることが出来ました。
特にテーマの石畳とレンガ壁の出来は今のところ納得のいくクオリティだと思っています。
初めて制作過程を記事にしたのですけど、写真のタイミングや取り方などがイマイチに思えてしまう場所もあったので、これから練習しなければ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは、またの機会に~